検証した鉄板手法②

ファーストストライクに続いて2番目の鉄板手法も紹介!MACDのダイバージェンスを利用した手法で、名前はそのまま”ダイバージェンス”と呼んでいます。シンプルですが奥が深く、極めればこれだけで食べていける本格的な鉄板手法です。
具体例

豪ドルスイスフランの4時間足で具体例を説明していきます。

まずMACDがダイバージェンスしてるかどうかを確認する。ダイバージェンスとは、(チャートの例では)価格のチャートは下がっているのに、それに反してMACDは上がっている状態を指します。売られ過ぎや売り疲れの時に出る逆行現象です。

ダイバージェンスを確認したら、適度に長い下髭が出ているロウソク足を探す。専門用語では適度に長い下髭や上髭が出ているロウソク足のことを”ピンバー”と呼んでいます。

次の足でピンバーの高値を抜いたらエントリー。損切りはピンバーの髭より少し下の部分に置きます。エントリーは次の足が確定した後ではなく、1pipでも超えた時点でエントリーする。

ちなみにピンバーは、ロウソク足2本に置き換えると上の図の右のような形になります。(青が陽線で赤が陰線)専門用語では”エンゴルフィンバー”と呼ばれていて実践でよく使われる重要なプライスアクションです。

実践では奇麗な形ばかり出るわけではありません。このように前のバーに1部でも(髭でもOK)被りながら高値(安値)を更新するバーが出たらエンゴルフィンバーとみなします。エンゴルフィンバーが完成した後に次の足が高値(安値)を1pipでも更新したらエントリー。奇麗な形だけしかやらない、汚い形でもやる。どちらも各自のルールで決めることです。

この手法は利確ラインもしっかりシステム化されているのが特徴。利確ラインは直近のトレンドの高値から安値にフィボナッチを引いて38.2%のライン。このチャートの例では惜しくも届いていませんが、届いていればリスクリワードが1:2くらいになっています。今回は簡単にさわりだけ解説しましたが、ダブルボトムやウェッジ、強い水平線のサポレジなどを取り入れればさらに勝率を上げることができる奥の深い手法です。