過去検証・ユーロドル①

ユーロドルNo.1 4時間足

後ろの山が高くなっているダブルトップのネックラインを大きく割ってネックラインまで急反発してきたところです。maにも押さえつけられています。

ユーロドルNo.1 30分足

maを割ったところでエントリーしていると一回騙しに遭ってそうですが、1時間足も見ながらエントリーしたのでここは実際に取れました。


ユーロドルNo.2 4時間足

”ダブルトップにも三尊に見える中途半端なチャートパターン”のネックライン割れからのリテスト+maが抵抗体として働いている場面。

ユーロドルNo.2 30分足

エントリー足のダブルトップは後ろの山の方が高い形が理想的です。ダイバージェンスが起こっている場合も多く、騙しに遭うのも回避できるから。さすがにそれを待ってエントリーをするとチャンスは激減してしまいますが。


ユーロドルNo.3 4時間足

ここは実戦で2回取引して1勝1敗に終わった場面です。緑のラインより少し上のmaにもサポートされている1.180の辺りのサポートを最初に狙って負けたあと、緑のラインまで引き付けたとこでもう一回入り勝ちました。基本的にmaの反発を大事にしているので今だったら迷ってる場面だと思います。

ユーロドルNo.3 30分足

水色の円の部分で1度負け。切り上げた形になっているダブルボトムのネックラインを抜けたところでロングして勝利。画面が見切れてますが最終的に利確地点まで到達しています。


ユーロドルNo.4 4時間足

ネックラインにリテストして下髭で反発。maでもサポートされている鉄板の形。

ユーロドルNo.4 30分足

リスクリワードはよくありませんが下髭の勢いから上昇は堅い場面。


ユーロドルNo.5 4時間足

ダブルトップのネックラインを割れるも騙しとなって反発したあとmaで押さえつけられた形。これは結果論で勝ってますがネックラインでレジサポ転換してないので本来狙うべきではないのかもしれません。※後日、「鉄壁FX」に同じパターンが載ってるのを発見。チャートパターンをダブルトップではなく三尊とみなして、三尊の肩の部分にレジサポラインを引くのが正解でした。

ユーロドルNo.5 30分足

30分足の20ma割れ付近のラインをネックラインに設定しても良いと思いますが、私は1時間足の20maを割れたところをネックラインに設定しました。損切り幅が狭すぎるのは怖いですね。

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